バカラの勝ち方がこれで丸わかり!罫線(けいせん)・マーチンゲール法などバカラ必勝法の全てまとめた完全保存版!
オンラインカジノで遊べるテーブルゲームには沢山の種類がありますね。テーブルゲームはどれも必勝法(攻略法)を取り入れることで格段に利益が上がる大人気ゲームですが、中でも「バカラ」は使える戦略が多く、勝ちやすい・稼ぎやすいゲームとして知られています。
この記事では、そんなバカラの勝率や利益を大幅に上げる必勝法を複数ご紹介します。バカラ 必勝法を探している方はぜひ最後までご覧ください。
目次
バカラ専用の必勝法(攻略法)は2種類!
バカラ 勝ち方で知られるオーソドックスな必勝法(攻略法)といえば、罫線(けいせん)を利用した戦略とカードカウンティングを使用した戦略でしょう。まずはバカラ専用の必勝法で知られる左記2種類の攻略法を簡単にご紹介します。
1.罫線(けいせん)
バカラといえば「罫線(けいせん)」。バカラをプレイしていると上記のような表を目にすることも多いでしょう。罫線とはゲームの勝敗や結果を記録し表にまとめたものです。バカラは勝ち負けの波が激しく、偏りの出やすいゲームと言われていますが、勝負の流れや偏りを罫線で把握することで簡単に勝負を予測することができます。
罫線の種類は大きく分けると5種類。中でもメインとなる「大路(ダイロ)」「大眼仔(ダイガンチャイ)」「小路(シュウロ)」「甲由路(カッチャロ)」の4種類は最低限覚えておきましょう。バカラ 必勝法 罫線についての詳しい説明はこちらのページの「バカラの罫線について」の記事をご覧ください。
2.カードカウンティング
続いてご紹介するのは「カードカウンティング」と呼ばれる必勝法です。カードカウンティングはその名の通り、使われたカードを記録しシュー(デッキ)の中に含まれるカードを探る行為を指します。本来はブラックジャックに使う必勝法で知られていますが、実はバカラ専用のカードカウンティングシステムは存在します。とはいえ、ブラックジャックのように複雑なものではありません。
【A~4】または【6~K】にグループ分けし、それぞれ使われたカードをカウントすることで、【A~4】グループが多い場合はプレイヤー側が有利となり、【6~K】グループが多い場合はバンカー側が有利であることを知ることができます。カウンティング結果から賭け先を変えることで勝率も大幅に上げることができるでしょう。
そのほかにも、Casual system(カジュアルシステム)と呼ばれるカウンティングシステムも有効となりますので、気になる方は使い方を覚えてみてくださいね。バカラのカードカウンティングについての詳しい詳細はこちらのページの「バカラのカウンティングについて」の記事をご覧ください。
バカラの確率から分かる攻略法(必勝法)
オンラインカジノで遊べるテーブルゲームは複数のベット方法が存在していることが基本です。バカラも例外ではありませんが、賭け方によって勝率も変わるため、勝つ確率の高い賭けを知ることは最も重要です。ここではバカラの確率について簡単にご紹介します。
プレイヤーとバンカーが勝つ確率
バカラのメインベットとなる賭けは「プレイヤー」「バンカー」「タイ(引き分け)」の3種類です。左記3種類の勝率は以下の通りです。
賭け方 | 勝率 |
プレイヤー | 44.62% |
バンカー | 45.86% |
タイ(引き分け) | 9.52% |
特に注目してほしいのはプレイヤーとバンカーの賭けです。プレイヤーとバンカーは勝率約50%の五分五分と言われていますが、数値で表すとプレイヤーよりもバンカーが勝つ確率の方がほんの少し高いことがわかります。つまり賭け先に迷うようなら、バンカーを選択することがベストとなっていますね。
ペアが出る確率
バカラではメインベットのほかに、「プレイヤーペア」や「バンカーペア」、「何れかのペア」や「パーフェクトペア」などのサイドベットが備わるテーブルも存在します。バカラでペアが出る確率は単純計算しても約5.88%と低い確率となっていますので、メインベットに加えサイドベットで勝負される際は特に注意が必要です。
連勝確率と連敗確率
バカラのメインベットである「プレイヤー」と「バンカー」の賭けは、1ゲームごとに見ると勝率はあくまで約50%となりますが、連勝時または連敗時の同じ結果となる確率は当然、異なります。バンカーとプレイヤーそれぞれの連勝確率と連敗確率をまとめたものをご覧ください。
プレイヤーが勝つ確率(連勝確率)と負ける確率(連敗確率)
結果 | 勝つ確率(連勝確率) | 負ける確率(連敗確率) |
1勝または1敗 | 44.62% | 55.38% |
2連勝または2連敗 | 19.91% | 30.67% |
3連勝または3連敗 | 8.884% | 16.98% |
4連勝または4連敗 | 3.964% | 9.41% |
5連勝または5連敗 | 1.769% | 5.21% |
バンカーが勝つ確率(連勝確率)と負ける確率(連敗確率)
結果 | 勝つ確率(連勝確率) | 負ける確率(連敗確率) |
1勝または1敗 | 45.86% | 54.14% |
2連勝または2連敗 | 21.03% | 29.31% |
3連勝または3連敗 | 9.645% | 15.87% |
4連勝または4連敗 | 4.423% | 8.59% |
5連勝または5連敗 | 2.028% | 4.65% |
表をご覧いただくとわかる通り、5連勝する確率はプレイヤーよりもバンカーの方が高く、反対に5連敗する確率はプレイヤーよりもバンカーの方が低いことが確認できます。つまり総じてバカラにおいてバンカーの賭けが最も有利であることが分かるでしょう。
今すぐ使える!バカラの必勝法(攻略法)
ここでは、バカラに使えるマネーシステム投資法(ギャンブル必勝法)の簡単な使い方を解説します。「損失回収型」「利益追求型」「バランス型」の3タイプに分けてそれぞれご紹介しますので、ゲーム状況に合わせてチェックしてみてくださいね。
1.損失額回収に長けた7個のバカラ必勝法(攻略法)
バカラのゲームに負けた場合や連敗時に加算される損失額。これらの損失額を回収することに長けた必勝法(攻略法)は以下の7種類です。
- マーチンゲール法
- グランマーチンゲール法
- ココモ法
- ウィナーズ法
- モンテカルロ法
- 2in1法
- オスカーズグラインド法
中でも、即戦力となる「マーチンゲール法」「グランマーチンゲール法」「ココモ法」「ウィナーズ投資法」「モンテカルロ法」の5種類をご紹介します。
・マーチンゲール法
バカラ 必勝法 マーチンゲールは最も代表的な攻略法で知られています。賭け方(使い方)は非常にシンプルで、ゲームに負けた場合に直前の賭け金を倍にした金額を次のゲームにベットしていきます。例えば、1ドル賭けてゲームに負けた場合、次のゲームでは2ドル、4ドル、8ドルと、倍賭けを繰り返していくわけですね。マーチンゲール法を適用することで1度の勝利でそれまで発生した損失額を全て回収することが可能です。
- マーチンゲール法のメリット
- シンプルで簡単に扱える
- 1度の勝利で損失額がすべて回収できる
- マーチンゲール法のデメリット
- 賭け金が増大しやすい
- 利益が出しにくい
・グランマーチンゲール法
グランマーチンゲール法は、前述したマーチンゲール法を改良した必勝法です。本手法では、ゲームに負けた場合に直前の賭け金を倍にした金額+αを次のゲームにベットしていきます。例えば、1ドル賭けてゲームに負けた場合、次のゲームでは2ドル+1ドル、その次のゲームでは4ドル+1ドルといった形でゲームを進めます。グランマーチンゲール法を適用することで、1度の勝利で損失額の回収および利益を発生させることが可能です。
- グランマーチンゲール法のメリット
- シンプルで簡単に扱える
- 1度の勝利で損失額がすべて回収できる
- 利益を生み出すことができる
- グランマーチンゲール法のデメリット
- 賭け金が増大しやすい
・ココモ法
ココモ法はゲームに負ければ負けるほど得られる利益額が大きくなる優れた必勝法です。本手法では、ゲームに負けた場合に前々回の賭け金と直前の賭け金を足した金額を次のゲームにベットしていきます。例えば、1ドル賭けで2連敗を記録した場合、3ゲーム目では2ドル、4ゲーム目では3ドル、5ゲーム目では5ドル、といった形でゲームを進めます。
ココモ法を適用することで、損失額の回収が達成されるだけでなく大きな利益を手にすることが可能です。ただしココモ法は本来、3倍配当のゲームに最も適した手法となります。バカラで利用する際はタイ(引き分け)の賭けでご利用ください。
- ココモ法のメリット
- 連敗が続くほど勝利した際の利益額が高くなる
- ベット額が増大しにくくリスクが少ない
- ココモ法のデメリット
- 連敗が続くほど賭け額が増大する
・ウィナーズ投資法
ウィナーズ投資法は数列と計算を用いた比較的難易度の高い必勝法です。本手法は2連敗した時点で使用してく戦略であり、賭け金を数列に置き換えてゲームごとに賭け金を算出します。ゲームに勝った場合は数列から数字を削除し、ゲームに負けた場合は数列に数字を足す、というルールのもとゲームを進め、1サイクルが終了した時点で損失額の回収と利益が発生します。
- ウィナーズ投資法のメリット
- 連敗しても賭け金が増大しにくい
- 連敗時の損失額を低リスクで回収できる
- 負け数の多い勝負でも利益を出すことができる
- ウィナーズ投資法のデメリット
- 勝利数や連勝数の多いゲームでは利益が出しにくい
- 勝敗が交互になる場合は賭け金が増大しやすい
- 長期戦には向いていない
- 賭け方(使い方)が複雑
・モンテカルロ法
モンテカルロ法はマネーシステム投資法の中でも最も複雑な必勝法と言われています。本手法では数列と計算を用いてゲームを進めます。基本の数列「1.2.3」をもとに、数列の両端の数字を足した金額を賭け金としてベットし、ゲームに勝った場合は数列の両端を削除、ゲームに負けた場合は数列の右端に賭け金を記入します。このように、ゲームの勝敗によって数列を変化させ、数列の数字が1またはゼロとなった際に損失額の回収と利益が発生します。
- モンテカルロ法のメリット
- 賭け金の増減が緩やかで低リスク
- 1サイクル終了後に損失額回収と利益が約束される
- モンテカルロ法のデメリット
- 大きな利益に繋がりにくい
- 賭け方(使い方)が複雑
2.利益の追及に長けた7個の必勝法(攻略法)
バカラの勝利時や連勝時に加算される利益。これらの利益を大幅に高める優れた必勝法(攻略法)は以下の7種類です。
- パーレー法(逆マーチンゲール法)
- グランパーレー法
- チャンピオンゲーム法
- ハーフストップ法
- グッドマン法(1235法)
- バーネット法(1326法)
- キャンセレーション法
中でも、即戦力となる「パーレー法(逆マーチンゲール法)」「グッドマン法(1235法)」「バーネット法(1326法)」の3種類をご紹介します。
・パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法は別名「逆マーチンゲール法」と言われているように、賭け方(使い方)はマーチンゲール法そのものです。ゲームに勝った場合に直前の賭け金を倍にした金額を次のゲームにベットしていきます。例えば、1ドル賭けてゲームに勝った場合、次のゲームでは2ドル、次のゲームでは4ドル、といった2倍賭けを繰り返していくわけですね。パーレー法を適用することで勝利時や連勝時の利益額を大きく高めることが可能です。
- パーレー法のメリット
- シンプルで簡単に扱える
- 利益額を大幅に高めることができる
- パーレー法のデメリット
- 1度の負けで得た利益が全て失われる
- 勝利時や連勝時に任意で攻略法をリセットする必要がある
・グッドマン法(1235法)
グッドマン法(1235法)は低リスクで利益が確保できる優れた必勝法です。本手法はゲーム勝利時に使用する戦略であり、【1】【2】【3】【5】の順番に賭け金を変化させます。例えば、1ゲーム目で1ドル賭けて勝利した場合、次のゲームでは2ドル、その次のゲームでは3ドル、といった形でゲームを進めます。グッドマン法を適用することで損失を抑えつつ利益を確保することが可能です。
- グッドマン法(1235法)のメリット
- 4連勝さえしてしまえば連敗しても利益を残すことができる
- 連敗時の賭け額増加が緩やかで低リスク
- 連勝数が多いほど利益額が上がる
- グッドマン法(1235法)のデメリット
- 勝敗が交互になるゲームでは損失額が緩やかに増える
- 連勝しなければ利益を出すことができない
- 大きな利益を出すのに時間がかかる
・バーネット法(1326法)
バーネット法(1326法)は前述したグッドマン法と非常によく似た戦略です。本手法はゲーム勝利時に使用する戦略であり、【1】【3】【2】【6】の順番に賭け金を変化させます。例えば、1ゲーム目で1ドル賭けて勝利した場合、次のゲームでは3ドル、その次のゲームでは2ドル、といった形でゲームを進めます。バーネット法を適用することで、グッドマン法よりも更に高い利益を確保することが可能です。
- バーネット法(1326法)のメリット
- 連敗時の賭け額増加が緩やかで低リスク
- 連勝数が多いほど利益額が上がる
- バーネット法(1326法)のデメリット
- 勝敗が交互になるゲームでは損失額が緩やかに増える
- 連勝しなければ利益を出すことができない
3.バランスの取れた7個の必勝法(攻略法)
バカラの勝敗に関係なく、あらゆるゲーム状況に応じて使えるバランス型の必勝法(攻略法)は以下の7種類です。
- 10%法(テンパーセント法)
- 10ユニット法
- ラブシェール法
- ピラミッド法(ダランベール法)
- 逆ダランベール法
- イーストコーストプログレッション法
- 31システム投資法
中でも、代表的な必勝法で知られる「10%法(テンパーセント法)」「10ユニット法」の2種類をご紹介します。
・10%法(テンパーセント法)
10%法(テンパーセント法)は資金管理に長けた必勝法です。本手法の使い方は非常にシンプルで、常に資金の10%の金額を賭けてゲームを開始していくだけです。ゲームに勝った場合は資金の10%が利益として加算され、ゲームに負けた場合でも減少する金額をわずか10%に抑えることができます。また、連敗すればするほど賭ける金額も減るため、低リスクで大きな利益が狙える優れた必勝法となっています。
- 10%法(テンパーセント法)のメリット
- 連敗が続いても大きく負けることがない
- 連勝時には大きな利益が発生する
- 10%法(テンパーセント法)のデメリット
- 最初に連敗してしまうと元の資金に戻すことが困難
・10ユニット法
10ユニット法は前述した10%法(テンパーセント法)と同様、資金管理に長けた必勝法です。本手法では、目標利益を予め設定し、目標利益を【10】で割った数字を数列化していきます。数列の両端の数を合計した金額を賭け金としてベットし、ゲームに勝った場合は数列の両端の数字を削除します。
そしてゲームに負けた場合は数列の右端に負けたゲームの賭け金を記入します。使い方はモンテカルロ法やウィナーズ投資法とよく似ており、10ユニット法を適用することで、1サイクル終了後に利益が発生します。
- 10ユニット法のメリット
- 数列(10ユニット)を全て消すことで利益が確定する
- 10ユニット法のデメリット
- 許容損失額を守ってゲームを進める必要がある
バカラで勝てない!そんな時に使えるおすすめの対処法
バカラに使える沢山の必勝法(攻略法)をご紹介しましたが、バカラは運要素の高いギャンブルとなるため攻略法を駆使しても勝てないときがあります。ここでは、バカラで勝てない時に使えるおすすめの対象法を2種類ご紹介します。
1.勝てないときは損切りも大事!攻略法を中断して仕切りなおす
オンラインカジノのバカラに使える必勝法(攻略法)は沢山ありますが、何れも利点や欠点があるように、必ず勝てる戦略ではありません。連敗が続きあまりにも大きい損失額になるようなら、一度攻略法の使用を中断して仕切りなおすことも重要です。
攻略法を適用しゲームをプレイする前に、許容損失額や目標利益額を予め設定しておくことで、スムーズにゲームを進めることができるでしょう。
2.他者プレイヤーのベットを参考に賭け先を決める
オンラインカジノで遊べるライブカジノ(ライブバカラ)では、一部、プレイヤーのベット状況を確認することが可能です。罫線やカードカウンティング、マネーシステム投資法といった攻略法を適用しゲームをプレイすることは非常に良いですが、どうしても勝てない場合は、素直に他者プレイヤーがどこにチップを賭けているか確認し、他のプレイヤーのベットに便乗して賭け先を変更してみるのも良いでしょう。
バカラの必勝法を練習するならオンラインカジノの無料プレイ!
オンラインカジノの中には無料プレイ(お試しプレイ)のサービスを導入しているカジノサイトがあり、バカラを含む多くのテーブルゲームが無料で体験できます。バカラに使える必勝法(攻略法)を練習・習得する際は、テーブルゲームで遊べるバカラを利用しましょう。中には、基本のバカラのルールとは少し異なったアレンジ版バカラも用意されています。気になる方は「バカラ ゲーム 無料」で検索してみてくださいね!